登場人物
末っ子(5歳)
パパ(45歳)

都合よく切り取って繋げている
奥から聞こえてきたママと末っ子のやりとりを聞いていて、「ずる賢い」と一瞬おもったのですが、末っ子はどうもそういうわけではないようです。
末っ子は瞬時に、
都合のいいように
切り取って
組み合わせている…

最初に末っ子は
「テレビみてもいい?」
とママに聞き、
「パパが見てもいいって言うなら、みてもいいよ」
と、ママは言っていたようです。
それを、末っ子は
「みてもいいよ。パパが見てもいいって言うなら」
と捉え、ぼくに
「ママがみてもいいっていうてる。みてもいい?」
と聞いてきました。
それに対してぼくはこう言います。
「ママがいいっていうなら、みてもいいよ」
というわけで、両者から承諾を得たというわけです。

…なかなか
やるやないか!
末っ子の都合のいい解釈は、ネコのエサやりでもあります…

子供に猫のエサやりをお願い…大人は絶対に言えないその一言とは!?
末っ子のポジティブなところはこんなところにも現れています。
↓こっちのポジティブは非常に良いことな...
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