長男(10歳)
パパ(当時40歳)

ネコヘルパパが子どもの頃にしていたのは…
子どもは変わった食べ方をしますね。
ウチの子はだいたい好きなものを最後に食べています。
(幼い頃は好きなものを最初にガツガツ食べてましたけど)
今回の回転寿司にしても、長男は酢飯を最初に食べてネタを最後に食べているのでもはや寿司ではなく、「酢飯&おかず」になっています。
「テツ&トモ」みたいなもんです。
とはいえ、ぼくも子どもの頃は変わった食べ方をしていました(食パンはいまも耳を最初に全部たべますが)。
例えば、ハイチューの外側と中側の色がちがうところを包丁で切って、別々で味を楽しんだり…(あれ、ちゃんと味がちがうのです!歯磨き粉のアクアフレッシュは3つとも色がちがうだけで全部おなじですけどねっ!)
2種類買った板ガムを2枚重ねてクルクル巻いてミックスとか言いながら食べたりしていました…
まだまだ出てきそうですが、ネコヘルパパが子どもの頃にやっていた、意外とおいしいお手軽な組み合わせを3つご紹介します!
意外とおいしいお手軽な組み合わせ

「食パン&味付けのり」
この食べ方、オススメです。
トーストにマーガリンかバターを塗って、その上に味付けのりをのせて食べる。
それだけです。
試したことがない方は、ホントに美味しいのでやってみてください。

「食パン&ポテチ」
これもオススメなんです!
マーガリンかバターを塗ったトーストをかじったら、ポテチを口に放り込んでください。
トーストのやわらかさと、ポテチのサクサクが見事に調和して歯ごたえも楽しめ、ポテチがコクをだして普通のトーストよりもおいしくなります。
ポテチは「のりしお」がオススメです。
最後は

「ハイチュー&マーブルガム」
これは、味を楽しむものではありません。
むしろ苦手なひともいると思いますが、おもしろいのでぼくはチャンスがあればついやってしまう組み合わせです。
というのも、この「ハイチュー&マーブルガム」は両方が混ざれば混ざるほど、噛めないくらいの ドロドロ食感 になるからです。
ハイチューはソフトキャンディ(ぷっちょっも可)なら大体オッケーで、マーブルガムはいわゆるシュガーレスでないガムならオッケーです(キシリトールなどのシュガーレスはダメ)。
これこそ新食感ですよ!
新 食 感 !

子どもの頃にこれらの食べ方を人にいうと、ちょっと変な目でみられたものですが…。
いまは正反対ですね。
「やってみます!」
とか、
「わたしもやったことあります!」
とか、
そんな風に言ってもらえる世の中です。
(自分には合わなかったというのも、率直ないい意見ですね)
自分の気に入っていることを、声を大にして言える世の中になりました。
いい世の中ですね〜

ちゃんちゃん
長男はたこ焼きをこのように食べます。まるで執刀医!

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