長男(10歳)の詩集

長男はこんなかわいい間違いをメモで書いてくれたことがあります

マネはいけないことなのか?
この冊子をみて「650円」に笑っていると、長男は別の冊子も作ったようで、それは「750円」と言っていました(笑)。
そういえば、長男の詩集をみて思い出したのですが、ぼくが小学生のころ、小説を書く授業があってクラスみんなの小説を集めた冊子を作った記憶があります。
ぼくは初めて書く小説がとても楽しく、次から次へと原稿枚数を重ね、夜遅くまで書きました。
他の友達よりも遥かに枚数がおおいので出来はどうであれ大作になりました。
担任の先生に提出して添削してもらい、そこには先生のコメントが記してありました。
なにを書いてくれているのか期待して読んでみると…
「どこかで見たことの
あるような内容ですね。
もっとオリジナルの
ものを書きましょう」

勉強ぎらいだったぼくに対して、
(普段ロクすっぽ宿題をしてこないクセに、自分が好きな宿題だけは異常なほどやってきやがって!)
と、先生は思ったのかもしれません。
しかし、大人ならまだしも、小学生の子どもにオリジナリティを出せというのはちょっとちがうと思います。

TTPでいいじゃないか!
T・T・P
(徹底的にパクる)
新しく挑戦することは
子どもに限らず大人も
どんどんマネしたらいい!
なぜなら…

マネしようと
するときが!
いちばん成長する
ときだから!
どんどん
DON・DON
マネをすればいい。
どんどん
DON・DON
マネをしていくうちに、
自分なりに
ストレスのかからない
やりやすい方法が
少しずつみつかり、
オリジナリティも
少しずつでてくる。

いちばん声を大きくしたところ、イチローのこれ↓とちゃうんけ…?
イチローのプレーを子供がマネすることを止めないようお願い。
「マネしようとする時がいちばん成長する時。その姿勢を大事にして」
2007年 イチロー杯争奪学童軟式野球大会

ちーん
長男はこんなかわいい間違いをメモで書いてくれたことがあります

ランキングに参加しています!
「しゃあねー、ちょっと押してやるかー」って感じでも
ポチッと応援よろしくお願いします!↓