長男(10歳)
娘(8歳)
末っ子(5歳)
ママ(年齢不詳)
パパ(45歳)
前回の話はこちら↓


「罰」ではなく「罰ゲーム」であることが大事
この罰ゲームには我が家の心得があります。
罰ゲームの心得
・全員、罰ゲーム適用(親だからといって容赦なし)
・朝や出かける前など、忙しい時間帯は適用外
・トイレの電気消し忘れ、共用物の片付け忘れなど、家族の共用物に適用
・戸締りや電気の消し忘れなど、すぐに実行・完了できるものが対象
・笑えなければ罰ゲームにはならない
・罰は尻叩きもしくはビンタ(痛くない程度にかるく)
これは「罰」ではなく「罰ゲーム」であることが大事です。
「罰」になってしまうといけません。
「罰ゲーム」ではなく「罰」になると、〝罰を受けるのが嫌だから〟言われたことを守るようになってしまうからです。
あくまでも、
やってはいけないことを伝える…

それが、
この罰ゲームの目的です。
尻叩きやビンタは、やってはいけないことをした証拠としておこなっているもので、痛くはしません。
(ちなみに、尻叩きかビンタは罰ゲームを受ける本人に選ばせています。
ガキの使いの『笑ってはいけない…』をみて本当に痛いと思っているのか、末っ子はいつもビンタを選びますw)。
また、ゲームですので、お互いに笑えないといけません。
チャラ〜ン!!!
イエローアウトーー!
というと、イエローくんは

「えーーーー!」
と言いながらも、顔はニヤけています。
この罰ゲームは子どもとのコミュニケーションやスキンシップにもなるので、ネコヘル家では盛り上がっていますよー。

じつはこのお話にはまだつづきがあります↓
いったいなにを誰がやったのか? その話はこちら↓

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