末っ子(5歳)
パパ(45歳)

いきなりですが質問です!
あなたはショックを受けたときに、文字にするならなにが思い浮かびますか?
すこし考えてみてください(ぴえん以外で)。

↓
↓
↓
↓
↓
思い浮かびました?
もしもあなたがショックをうけたときに
「ガーン」
と思い浮かんだなら、あなたは古いほうのひとです。

いまどきは「ガーン」って言わないそうですよ。
若者のまえで冗談めかして
「ガーン」って使ったときには
「古っ」
って心の中で思われてますよ!

ガ〜〜ン!!
「ぴえん」ってなに?
さて、では
「ぴえん」
とはなんなのか?

じつは、「ぴえん」は「鼻炎」からきておりまして…。
はい…。
正しくはこちらです↓
【ぴえん】
ぴえんは泣いている様をあらわす擬態語。
泣き声の「ぴえーん」を省略したもの。
SNSやメールなどのやり取りで「(涙)」の意味だが、より汎用性の高い言葉として使われる。
悲しいときや嬉しいときにも使用され、深刻さはともなわない。
目を潤ませた絵文字とともに用いられることがおおい。
「今年の新語」2020年の大賞に選ばれた。
最初は「ぴえん」も「オバタリアン」や「チョベリバ」のような流行語で、いずれなくなる言葉だと思いました。

だが、しかーし!
「ぴえん」は
いずれ常用語になる
のではないかいな!
と、考えを改めました。
というのも、
「ぴえん」はいろんなところで使いやすく、
それでいて微妙なニュアンスまで伝わる
非常に便利なものだからです。
特に現代社会はSNS上で面識のない人と、文字を使ったコミュニケーションが大切。
「ぴえん」は初対面でも親しみが持てて使いやすいのです。
日本人だからこそ生み出せた
まったく新しい微妙な言葉…
それが!
「ぴえん」
なのです!!
もし流行語だけで使われなくなったら…

ぴえん
ランキングに参加しています!
「押してやってもいいよ」ってひと!
ポチッと応援よろしくお願いします!↓