登場人物
パパ（45歳）
前回の話はこちら↓
子供が初めてパパに書いてくれた文字は読めるけど摩訶不思議な文字！
ちょっとずつですが文字を書けるようになってきた末っ子（5歳）が、...
手紙には「愛」が満載！ うれしくて末っ子を抱きしめると…
以前にも「べべ」と書かれたものはありました。
「べべ」と書いていた末っ子（5歳）は、「パパ」と書いたつもりのようです。
さて、今回末っ子が初めてパパに書いてくれた手紙はいったいどんなものなのか。
「パパの似顔絵でも描いてくれているのかな〜」
などど、
ちょっとワクワクしながら、
雑に折りたたまれた折紙の手紙を開いてみたのですが…
書いていないわけではないけど、読めない…
がっ！
そんなことはどうでもよくって、
「パパ」を「べべ」と間違えていようが、
折り紙を雑に折っていようが、
たとえ読めない文字を書いていようが、
「いも」と書いていようが、
末っ子のまだまだ小さい脳みそを駆使して作ってくれた手紙には、たしかに愛が存在していて、
うれしさのあまり抱きしめてギューって顔を近づけると、
「おヒゲいたい！」
と怒られるわけですよ。
ちーん
「へ」に濁点をつけると…末っ子はこうです↓
「へ」に濁点はなに？大人も同様！間違いを訂正するより大事なことは
今回のツイッターにだけアップしていた過去作は第44話になります。
この回を改めてみると、末っ子が以前ぼくに...
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