電動ポンプの灯油漏れは買い換え不要!激安カンタン修理で液漏れ解消

自動灯油ポンプの灯油漏れはありませんか?
もしも灯油が漏れているならまだ買い換えないでください!
灯油ポンプを数台買い換えた僕が行き着いたのは…
激安でカンタンな修理でした!
これで灯油ポンプの漏れが解消しました!
去年の時点で灯油が漏れていたので、購入してから2年目で漏れていたことになります。
灯油はどうもゴムを劣化させる働きがあるようで、現状では仕方のないことかもしれません。
しかし、こうたびたび灯油漏れがあると何度も買い換えるのがバカらしい。
かといって自動ポンプに慣れたいま、もうシュポシュポには戻れない。

そこで!
僕がダメ元で試してみたのがコレ!
100円均一ダイソーの
エポキシ2液混合タイプ
強力接着剤!

もちろん100円!(税込110円!)
この強力接着剤はドロドロの液状のものが硬化するタイプで、硬化するとプラスチックのように硬くなります。
ですので、可動する部分には塗らないように注意しましょう。
劣化している部分を探すべし!
接着剤を使用するまえに、まず灯油が漏れていたのはどこなのか探す必要があるのですが、昨年のことなので覚えてないです。

かといってわざと灯油漏れをおこすのも嫌だーーー!!!
というわけで、まずは劣化している部分はないか調べました。

でもね…
本体を開けてネジをはずして中も見ましたが、いま僕が使っている電動ポンプは中から灯油漏れする要素は見当たらない。
↑ネコヘル家で使っているタイプはこちら
もちろんホースも異常なし。
しかし、どこからか漏れているのは間違いない!
こうなりゃ当てずっぽうでい!でい!
可動する部分は接着剤を塗ることができないので、それ以外の場所で灯油漏れするであろう箇所が2ヶ所!

というわけで、この2ヶ所にエポキシ接着剤を塗ることに決めました!
エポキシ接着剤を混合して塗るべし!
めぼしい場所を見つけたらエポキシ2液を混合します。

その辺にあったダンボールのホコリを払って、そのダンボールにA剤とB剤を使用する分だけ出し付属のヘラでよく混ぜました(ヘラが付いていたのは助かる〜)。
飴細工みたいでしたよ(うふっ)。
この接着剤は10分ほどで硬化しますので、
あせる必要はありませんが、やはり付ける場所は決めておいた方がいいです。

可能性として、中のゴムが劣化していてわずかに隙間が空いているかも知れないので、ヘラで隙間を埋めるように接着剤を塗っていきます。
しっかりとぼってりと塗ってやりましたよ!
(でもあまり塗りすぎると乾かすときにタレてくるので要注意です)
液ダレしてもかまわないように考えて干し、10分間乾燥させます。
10分後に塗った場所を触ってみると…

カッチカチ
やで!
プラスチックみたいに固まっていました。
これで灯油缶に装着し、レッツゴー!
灯油を入れます。
ドクドクドクドク…

おおーーー!!
まったく灯油が漏れなくなりました!
100円で直った!
すげーぞ!
ダイソー!
やってよかった!
エポキシ混合!

もっと早く
すればよかった…
でも、今回のぼくのようにダメ元でやってみることをオススメします!
自動灯油ポンプはこちらがオススメ
ぼくは自動ポンプを数台買い換えています。
いろいろ試した結果、この商品は「ON」「OFF」がボタンで使いやすく、本体が平たいので、収納ボックスがある方は着けたまま入れやすいようです。
使用する電池も単三なので、常備しやすい上にコスパもいいですね。
パッキンにゴムを使っている限りどれも劣化しやすいのはさほどかわらないので、もしも悩んでおられるならこちらをオススメします。

クルマの暖房は燃費に関係ない⁉️その理由は…↓

ランキングに参加しています!
「押してあげてもいいよ」ってひと!
ポチッと応援よろしくお願いします!↓