登場人物
末っ子(5歳)
パパ(45歳)

このころ末っ子は保育園でひらがなを習っていたようで、とにかく覚えたひらがなを書きたかったようです。
そういうことってありますよね。
たとえば…
自転車を乗れるようになった娘は毎日、毎日、自転車を乗りにいっていました。
嬉しくて嬉しくてどうにもとまらないんですね。
ど〜にもとまらないっ!🎶
ぼくは『キャプテン翼』のアニメを見終わったあとは、かならずサッカーボールを蹴りに外へ出ていました(小学校高学年のころ)。
ど〜にもとまらないっ!🎶
オーバーヘッドキックの練習をしては背中を強打し、いつも半泣きでしたが…。
ところで話はもどりますが、
ママ
「どーにもとまらない」話とちがうんかいっ
ひまし…
ひまし…
ひまし…

カチ、カチカチ…(調べる)
【日増し(ひまし)】
日がたつにつれて、物事の度合いが増すこと。「日増しに回復する」
て、て、て、て、てててて
天才やないか!!!!!

ママ
あんたはアホやないか
末っ子が初めてパパに書いてくれた文字…わかりますか?↓

子供が初めてパパに書いてくれた文字は読めるけど摩訶不思議な文字!
ちょっとずつですが文字を書けるようになってきた末っ子(5歳)が、...
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