登場人物
長男(10歳)
ママ(年齢不詳)
前回のお話はこちら↓

車好きが散歩にでかける目的とは? 天才と思ったゆえん(親バカ)
小学4年生の長男はたまにひとりでお出かけします。
おもちゃ屋さん(トミカやレゴをチェック)...

本屋をあとにした長男がつぎに向かったのは、ママがパートで働いているお店でした。
そういえばぼくも、自分の知らない親の姿をみるのはなんとも言えない不思議な感じでした。(長男がどう思っていたのか知らないですが…)
この散歩で長男がビニール袋にいれてずっと持ち歩いていたのは、時計でした。
しかも、腕時計ではなく
置・き・時・計
掛け時計を持っていくよりはマシですが…。
長男には腕時計を持たせていますが、どこにいったかわからないそうです。
長男いわく、散歩へいくのに時間がわからないと不安…
なにか良いものはないものか…。
(洗面台をみる) あ!
チャ、チャ、チャ〜ン!!
(ドラえもん風に)オキドケイ〜
いいねコレ。
ドラえもん! かりるよ!

となったらしいです。
まあ、いいんですけど。
今度、長男の腕時計を一緒に探そうと思います。
その他、ビニール袋の中には、雨が降りそうだったのでバスタオルと、おやつのじゃがりこが入っていたらしいです(マンガを描くときには知らなかった…)。
が、公園のベンチは雨で濡れていて、
じゃがりこを食べる場所がなかったらしい…。
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